フジロック初参戦覚え書き・オフィシャルツアー バス編
これは、昨年に私が一人で初めてフジロックに行った時の覚え書きです。
普段はつらつら暗い日記を書くか寄稿記事のURLを貼っ付けるかしているこのブログですが、せっかく書き溜めたのできちんと形にしようと思いました。
手段は、オフィシャルツアーの夜行バス&宿プラン。出発地は大阪。2日目と3日目のみの参戦。
あくまで大阪オンリー&たった1年分の記録なので、他の年や地域の路線とは違うところもあるかと思います。ご了承ください。
シリーズ記事:
フジロック初参戦覚え書き・オフィシャルツアー 宿編 - きゆさだのブログ
フジロック初参戦覚え書き・あると便利&場外設備編 - きゆさだのブログ
バス・往路
車内で必要な持ち物
基本、巷の夜行バスとの比較ベース。
乗る車両は、夜行バスとしては一番ランクの低い11列車両。トイレなし。用事はサービスエリアで足す。
メインの荷物はトランクに預けて、車内で必要なものをトートバック等にまとめて持ち込む。
アイマスク
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普通の夜行バスと違い、カーテンの開け締めは窓際の人の判断に委ねられる。よって、ほとんどの窓が一晩じゅうカーテン全開だった。高速道路の光がガンガン車内に入ってきて眠りづらかった。
モバイルバッテリー
巷の夜行バスと違い、車内に充電用コンセントはない。
ひざかけやスリッパ
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多くの夜行バスで貸し出してるけど、やはりここには無い。
ネックピロー
夜行バスの定番必需品。
歯磨きセット
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翌朝、サービスエリアや現地のトイレで使用。
飲み物
車内は乾燥しているので無いとつらい。
その他必要に応じて
- 羽織るもの
- マスク(乾燥対策)
- メイク道具(翌朝使う)
などなど。
バス乗り場へ
22:00ごろ新大阪駅に到着。トイレを済ませ、22:15ごろ正面口の集合場所に到着。「フジロックフェスティバル」の案内板を持ったスタッフを探す。
案内スタッフにバスのチケットを渡すと、乗るバスの号車番号(3桁)を伝えられる。サービスエリアで同じ見た目のバスが何台も停まるので、見分けがつくようメモしておくのが吉。
現地のツアーバスセンター周辺に着替えスポットはほぼないみたいで、多くの乗客はすでに会場用のフル装備。
乗車
しばらく並んでバスの前に案内され、トランクにリュックを預けて乗車。乗った順に好きな席に座れる。
バスは北陸自動車道を通るので、進行方向左側に座るとちょうど日の出の時間帯に日本海が拝める。
同性と隣になるよう配慮はされる…と聞いてたけど、普通に川辺素似の兄ちゃんが座ってきた。車内はイヤホン使用禁止。
サービスエリア休憩は4回あり、最後は6時半ごろというアナウンス。しかし3回目のときに運転手に聞くと「遅れているので次の休憩はないかもしれません」と言っていて、実際にそれが最後になった。
7時半ごろ現着。
ツアーバス乗り場に常設されているロッカースペース。雨が降っていたので、到着した人は皆ここで身支度を整えていた。コインロッカーは200円、激安だけど会場からくそ遠いので非推奨。夜発のバスで日帰りするとか、宿がツアーバス乗り場に近いとか、最後にピラミッドガーデンでくつろいでから宿に戻りたい、みたいな用途でないとキツい。
終演後に取りに行くときほんままじで死ぬかと思った…台風だったから……。
バス・復路
日曜夜出発のプランと月曜朝出発のプランがあり、布団で疲れを癒やしたかったので後者にした。
昼行便の高速バスが好きなのもある。知り合いはみんな退屈で嫌やと言うけど。
車内で必要なもの
だいたい往路と一緒だけど、プラス一つ。
イヤホン
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YouTube中継の再放送が月曜日の16時くらいまでやっていたので必須アイテムだった。日曜にダブって泣く泣く諦めたアクトがあった場合、バスの中で見て補完できる。 もし今年も中継があるなら持参すべきと思う。
往路にあったイヤホン禁止令はなかった。昼行だったからかな。
乗車〜帰宅
そんな書くことはないんですが。
朝イチに宿を出てバス乗り場に向かい、受付テントで受付を済ませる。だだっ広い駐車場、すみの方の日陰でしばらく待って、乗り場に来た順に乗車。
往路は自由に席を選べたけど、今度は係員の指定で席が決まった。往路と同じ、トイレ無しの11列車両。最初の休憩が日本海沿いのSAだったので海がきれいだった。
何時に大阪着いたかメモとってないなあ。バス編は以上。
宿編は以下。